Do Androids Dream of Electric Sheep?

自由気儘に好き勝手な事を綴ります。

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2013/08/20(Tue)

節目

オレはゲーム、映画、アニメ、何においても、一番大切なのは『演出』だと思っている。
演出あってこそ、そのシーンを盛り上げてこそ、心に響く作品が出来上がるのだと信じている。

さて、本題に入ろう。



じいちゃんが死んだ。


こんなことをブログに書くようなやつであることを、許してほしい。
お通夜の晩に、たこ焼きパーティに行ったことを、許してとは言わない。

引きずるのは好きじゃないから、泣くときに泣いて、笑うときに笑って、
好き勝手生きる。
それはこれまでも、これからも同じだろう。


じいちゃんの事だが、今年3月には、もう危ないと言われていた。
あと1週間持つかどうかって。
4月から新天地で生活をするオレにとって、
入社してすぐに福岡に帰って葬式ってのは、嫌だなって思ってた。
ああ、いつ死ぬんだろうって。

死んだら、会社になんて言おう。
福岡に少しだけ帰ります。
こんなこと言って、研修中に休みを取るのは気が引けるな。
でも仕方ないことだなって。


そんなことを思っていたのも、数ヶ月前。
お盆ということで、福岡に帰省した。
久しぶりに、ゆっくり休もう。友達と遊ぼう。自然を楽しもう。
いろんなことを考えながら、福岡に降りたって、ケータイを取り出した一言目が

「おじいちゃんが亡くなりました。」

つい、2時間前の事だった。


でもね、福岡に丸々いたのは、この2日だけ。
オレが自分勝手に決めた、2日間の福岡滞在期間に、
じいちゃんのお通夜も、お葬式もどっちも執り行われた。
こんなオレなんかを、待っていてくれたのだろうか。
もう少しだけ、間に合わなくてゴメン。

でも、この日しかない、この時しか福岡にいないオレが、お通夜もお葬式も出れたのは、
誰かが仕組んだ最高の巡り合わせだったのかもしれない。
誰に言えばいいか分からないけど、ありがとう。



さて、話をもどそう。
オレが作品における一番大切だと思うものは『演出』だ。
これは間違いない。それはこれまでも、これからも同じだろう。

だが、だが、
じいちゃんの体を前にすると、なぜだか自然と涙が出てきた。
何の音楽も、誰の演技も、そこには存在しないのに。
思い出を甦らして、自分自身で演出したわけでもないのに。
なぜだか、涙は止まらなかった。

作品における一番大切なものは…演出か?
それは作品に関わろうと、人生を捧げようとしているオレにとって、
一番大切なものは『演出』になるのだろうか?
オレにはまだ分からない。
作品にも、人生にも、まだ関わりが浅いからな。

人生をつづる大きな1ページを、あと何度体験すれば、それが分かる日が来るのだろうか。
オレには何もわからない。


ただ、引きずるのは好きじゃないから、泣くときに泣いて、笑うときに笑って、
好き勝手生きる。
それはこれまでも、これからも同じだ。
だったら、死ぬほど泣いたんだから、死ぬほど笑ってもいいのかもしれないな。

henyo
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